リフォームもできる窓ガラスの修理

窓硝子は何事もなければ割れることはないと考えがちですが、自然現象や外的要因によって壊れたり破損することがあります。例えば経年劣化による小さな傷が出来て硝子自体が割れやすくなる場合があります。そういう際には大きな力を加えなくてもこれが割れてしまうことがあります。 網入り硝子などは、夏場はその表面が直射日光を受けて高温になり金属の網が伸びますし、秋口から冬場にかけては日が沈むと急激に冷やされてこれが収縮するために温度差を生じ、割れてしまうことがあります。 あるいは台風が通過する際にはモノが風に飛ばされて来て硝子が割れてしまうとか、子どもが野外で野球などをして遊んでいると、ボールが飛んで来て割れてしまうということもあります。もちろん家の人が誤って衝撃を与えてこれを割ってしまうということもあります。

開口部分からの熱損失は大きいものがあります

窓硝子は建築基準法上では採光からも割合にその面積も広く、この部分は熱の出入りが激しいところになっています。従って夏場や冬場にはこの部分からの熱損失は75%程度あると言われています。住まいの省エネ面からは、夏場は室内へ熱が入って来ないようにガラスの表面で熱線をカットすることが望ましいとされています。 冬場は室内の熱が室外へ逃げないように硝子面に断熱効果を持たせることが望ましいとされています。従って修理を行う際には壁とサッシの取り合い部分の隙間を極力無くし、床や壁、天井部分には断熱材を充填して気密・断熱性を高めることが省エネに結び付くとされています。サッシもアルミ製よりも樹脂サッシが、硝子も複層硝子を入れたり、二重サッシにすると効果的であると言われています。

断熱、遮音や防音効果については

窓部分は外部から声や騒音も入って来て主要な道路に面している場合は車の騒音も気になるものです。防音や遮音に有効な方法としてはやはり断熱材が効果を持ち、サッシを二重サッシにして壁とサッシの間は同じく隙間のできない施工を行うことが大切になります。床材や壁材にゴム質の材や比重の大きな材料を使うことも効果を持つとされ、出入り口のドアも硬質で隙間のない材料を使うと効果を持つとされています。天井材などは吸音材を貼ることも多いものです。 リフォームを行う際には従って断熱材や樹脂サッシあるいは二重サッシ、高断熱を実現できる複層硝子などに変更することで年間を通じての光熱費も節減出来て省エネ生活を実現することが出来ます。ガラス自体の表面に断熱化コーティングをほどこす施工方法もあります。特に北の地方では修理を兼ねてこのようなリフォームが行われることも多いとされています。
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